あれから4年
まだまだ深い爪痕が残ったまま
昨年、除染作業の現在を知る方とお話する機会が何度かあり、自分に出来ることのないモヤモヤ感を覚えました
自分の無力さを悔しく思いながら、諦めるな、蓋をするな、と思う日々でした。
そんな中、福島出身で今もまだ近しい方々が福島に住まれているHIVAORA(タヒチアンダンスユニット)のメンバー、マナさんから、熱い依頼を頂き、復興を願う映像作品にヴォーカルとして参加しました。
多くの方が持てる力を持ち寄る形で、祈りを込め一つの作品をつくりました。
発展の為、汚染を繰り返してきた日本で、先代達は学びを繰り返し、美しい日本を残してくれました。
未来に美しい花が咲きますように。
私達に出来ること、考え続けたいです。
被害に遭われた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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